私は中国語を母語とする話者で、東京に住んでまもなく3年になります。
この3年間の生活を通じて、私たちが中国で抱いていた「日本のイメージ」と、実際に暮らして感じた日本社会との間には大きなギャップがあることに気づきました。
同じように、日本の友人たちが思い描く「中国」も、実際の中国とは大きく異なる場合が多く、情報の差を強く感じています。
私は、言語を学ぶことを通じて、自分の本音やリアルな気づきを伝えたいと思うようになりました。
現在、私自身も日本語を勉強中ですが、その過程で日本社会や文化をより深く理解し、肌で感じることを大切にしています。
きっと私と同じように、語学を学ぶことで異文化を感じたい、または仕事のために実践的な語学力を身につけたいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方々に、私は「本当に役立つ」「現場で使える」サポートができると考えています。
私の中国語は、標準語(普通話)であり、方言の発音はありません。また、長年企業で勤務してきた経験があり、ビジネスシーンでの言葉遣いや表現にも精通しています。
さらに、私には16歳の子どもがいて、これまで家庭学習のサポートもしてきました。そのため、子どもの学習支援にも自信があります。