私はカメルーン出身の英語教師です。普段は公立の小中学校で、ネイティブの教師として英語を教えています。
私が生まれ育ったカメルーン北西州では英語とフランス語の二言語が学校教育で使われます。また、普段の生活では、在来言語のバメンダングウェ語や、英語と在来言語の混合言語であるピジン語も話します。このような多言語環境のおかげで、多様な言語や文化を知ることの面白さや大切さを身を持って体験してきました。
そして、日本に来て以来、第5言語として日本語を学び続けています。日本語とバメンダングウェ語には同じ音の単語がいくつかあるんですよ(意味は違うけど。)!こういうのを発見すると、日本語の勉強がますます面白くなります。
私には、経験を詰んだ英語教師の視点と、多言語話者の世界観と、日本語学習者の探究心があります。是非一緒に、英語やフランス語を学びましょう。もし良かったら・バメンダングウェ語やピジン語も教えますよ!